浅草線旧型の車両を置き換えするために、1991年に登場しました。成田スカイアクセス線には入線できませんが、三崎口から京成成田まで運行する列車もかつては存在しました。三菱のGTO-VVVFインバータが爆音で、白い悪魔というニックネームまでついています。ラストの5327編成を除き120km/h運転に対応していないため、京急の本線快特の運用には入れません。

 8両編成27本の216両が製造されました。2018年度より廃車が始まり、2018年12月現在8両編成21本が活躍しています。