10/28 都営浅草線・京成・京急・北総ダイヤ改正

 今回のダイヤ改正の変更点は下記を参照ください。その他の変更点としては土日の京急車の乗り入れが再開されたり、アクセス特急の終車が京急車になったり、ある程度の変更が加えられています。

10/23 1057-編成が成田スカイアクセスへ初入線

 10月23日に1057-編成が83H(1)運用に代走で入り、初めての成田スカイアクセスへの入線を果たしたことになります。この日は台風21号の影響により、大幅にダイヤが乱れていました。

9/18 1001-編成が運用復帰、新1000形更新車運用開始

 9月18日の土休日85C~25D運用より1001-編成の運用が再開されました。1001-編成は初めての更新車として運用開始となっています。まだ都営線への直通運用には入っていませんが、都営5500形の登場により乗り入れも始まるようですね。

9/14 京急・京成・北総・都営のダイヤ改正が発表

 4直のダイヤ改正案が発表、今回の変更点を羅列してみます。

京成

・スカイライナーの増発

・スカイアクセス線最終列車繰り下げ

・本線最終列車繰り下げ  など

京急

・一部列車の行先変更

・エアポート急行増発  など

北総

・本線列車などとの接続向上  など

ダイヤ改正は土休日ダイヤ10/28、平日ダイヤは10/30に改正されます。

9/7 1001-編成試運転

 2月上旬に入場した1001-編成がようやく出場試運転を行いました。変更としては、主回路換装、側面の行先表示機をLED化、側窓を開閉可に、車内にLCD設置(千鳥式2画面)、前照灯LED化、SR無線設置、換気扇撤去等があります。早めの運用復帰が望まれます。

8/1 6071-編成と3030編成に大本山スタンプラリーヘッドマーク取り付け

 8/1から京急京成京王合同で行われている大本山スタンプラリーの広報活動として6071-編成と3030編成にヘッドマークが取り付けられてます。成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院にスタンプが設置されています。

7/28 1437-編成、1033-編成試運転

 1437-編成は検査を終えて出場試運転、1033-編成は故障→修理からの試運転を行いました。特に1033-編成は先月に故障してからロクに運用につけていませんでした。車両修理を終えての試運転となるのでしょうか。

7/24 2149-編成が出場試運転

 2149-編成が検査を終えて試運転を行いました。特筆すべきことはありません。

7/15 京急1000形1800番台 グリーンマックスより製品化決定

 題名の通り、1800番台のNゲージの製品化が決定しました。8両編成セット(動力付き)のみの販売で、定価は35700円(税別)の予定です。少々高いかなぁ…

4/27 1057-編成が出場試運転

 4/27に、1057-編成が出場試運転を行いました。注目されていた塗装はイエローのまま出場、側窓の塗装が銀色に変更されています。これでここ三年間もイエローハッピートレインの運行が続くことが決定しました。

4/20 6541-編成とデト11-12が連結走行

 4/20の定期貨物便で6541-編成とデト11-12が連結走行をしました。電動貨車が一般車と連結をするのは今年一月の6011-編成とデト11-12の連結走行ぶりとなります。

4/6 1057-編成が入場か

 4/6の9A(3)運用の久里浜入庫により、1057-編成が定期検査により久里浜工場に入場したかと思われます。これから塗装が赤に戻るのか、それとも黄色のままなのか、西武とのコラボをやめてドア部分を黄色に塗装するのか、楽しみなところであります。

3/20 9018編成ラストラン、北総9000形全廃

 住宅・都市整備公団開業からの歴史を知っている車両が完全引退しました。本日の印西牧の原⇔矢切の2往復をもって、9018編成が引退しました。撮影会も行われ、午前の部は特急印旛日本医大、午後の部は快特三崎口幕でした。また、住宅・都市整備公団のマークも側面に貼られ、登場時の姿で運行していました。特製ヘッドマークも作られ、有終の美を飾りました。1984年から33年間、お疲れ様でした。この編成の後は、9808編成(元京成3738編成)です。

3/7・8 2041-編成運用離脱、1185-編成運用開始

 2000形のXデーもそう遠くないと感じさせられる出来事です。3/7付で13C(3)~13A(3)運用で2041-編成が運用を離脱しました。この運用に2000形が入るのは改正後初めてでした。また翌日には13C(2)~13D(1)運用より1185-編成が運用入りを果たしています。これにて2000形は残り8両編成×3本のみとなっています。

2/18 3600形3668編成4両化の上で試運転

 同じく3600形のニュースです。3668編成が中間の2両、3608-3601号車を抜いて試運転に入っています。おそらく3000形導入による玉突きで3588編成を置き換えるためですかね。抜いた中間車(見た目は先頭車)は廃車でしょうね。これにより3668編成は4M0T、全車電動車という編成と化しました。あとは、6両化により成田空港運用からの撤退、千葉線運用からのほぼ撤退が決まりましたね。

2/16 3600形3618編成廃車解体に向け搬送開始

 1982年製の3600形の廃車が出てしまいましたね。3618編成が解体のため、搬出されました。3600形は都営線にも入れないのでそのことが仇となり、廃車となってしまいました。また、更新工事も行っていないので置き換え時期に達したということなのでしょうね。3600形は8両編成5本、4両編成1本が残っています。

2/6/・2/7 2000形2031-編成引退・新1000形1177-編成デビュー

久しぶりの8両編成廃車が出ました。1177-編成の導入により2031-編成が2月6日限りで営業運転を離脱、廃車となりました。1177-編成は翌日から運用に入っています。1177-編成はまだ都営線への直通運用には入れないので、朝のB快特や日中エアポート急行、夕方の快特に使用されています。1177-編成は三菱SiC-VVVFインバータ制御を搭載しています。車内設備は昨年導入された1601-編成、1607-編成と同様です。