京成3700形と同様のデザイン、機器を採用して登場しました。当初は新京成線にも直通していました。その関係で加速度を2.8km/h/sに変更できます。2編成が製造されて運用についていました。また、1998年のダイヤ改正までは京急逗子線新逗子駅、また7318編成は試運転として京急久里浜線三崎口への入線経験もあります。

 2003年に入ってから、京成3700形3808編成が7808編成としてリースされました。同様に2014年には3748編成も7818編成としてリースされました。そして2018年には3778編成が7828編成としてリースされています。また、改造としてはスカートが付き、行先表示機や種別幕なども3色LED→フルカラーLED式に変更されています。 7818編成はアクセス特急運用もできます。一回代走に入り話題を集めました。

 現在はリース車も含め8両編成5本が在籍しています